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豪雨時の通行止めリスク情報を提供 的確なルート選択を支援、建設技術研究所

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建設技術研究所 「提供画面の例(道路冠水想定箇所の場合)」

 

 水災害発生のリスク情報サービスを展開している建設技術研究所(東京都中央区)はこのほど、豪雨時の道路の冠水や通行止めの発生可能性を提供するサービス(RisKma)を新たに開始した。

 一般道路の冠水想定カ所(全国約4400カ所)と事前通行規制区間(全国約2800区間)の情報を網羅している国土地理院公表の「重ねるハザードマップ」に、各自治体公表の関連情報を加え、36時間先までの降雨予測に基づき、冠水・通行止めリスクを地図上に表示して提供する。当面の間、希望する法人などに無償で提供する、という。

 近年はゲリラ豪雨・集中豪雨が頻発しており、国土交通省の資料では、時間50ミリを超える豪雨の発生は30年前の約1・4倍になっているという。

 建設技術研究所は「ゲリラ豪雨・集中豪雨時の的確なルート選択を支援し、移動・物流の到着時刻遅延や車両の冠水事故の未然防止などに有効なサービス」としている。