カルチャー

パワハラ上司やエクセル破壊おじさん、どうする!? 職場の「イラッ」を「笑い」にする“脱力アドバイス”

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 「マウンティング」には「聞き上手」が命取りに。「責任丸投げオジサン」には逐一許可と確認を取り、丁寧に巻き込むべし。「無駄な会議」も内職がはかどる時間と思えば無駄ではなくなる!?

「パワハラ上司」 …タイマンだと不利。 武器もしくは仲間が不可欠。
「パワハラ上司」 …タイマンだと不利。 武器もしくは仲間が不可欠。

 著書『ひとりでしにたい』が第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、ネットを中心に注目を集めている漫画家・コラムニストのカレー沢 薫氏が、会社員兼作家時代に培った“やっかいな人”と賢く付き合うための処世術を公開! PHP研究所(京都市)はこのほど、カレー沢氏著の『反応したら負け 仕事のストレスを受け流す33のヒント』(税別1,100円)を発売した。氏の持ち味であるブラックユーモアとイラスト満載。「パワハラ上司」から、「かまってちゃん」「マウンティング」「無駄な会議」などの、ちょっとイラッとする存在との関わり方を独自の笑いの視点で解説。仕事で必要以上に悩みを抱えないための実用的なヒントを紹介する。

「エクセルデータ破壊おじさん」 …「主体性があって偉い」と思おう。
「エクセルデータ破壊おじさん」
…「主体性があって偉い」と思おう。

 PHP社のビジネス雑誌「THE21」で連載された「カレー沢薫の明るい悩み相談」(2020年1月号~21年11月号)を加筆・修正。仕事に対しやる気があるのはいいけれど、それで心身の健康を害してしまっては無意味。「『どうでもいいことでは悩まないようにする』というのも大事なのではないだろうか」(「はじめに」より)ということで、「給料以上は悩まない」ための指南書。職場でストレスを与えてくる人に対して、真面目な人が正面からぶつかってつぶれてしまわないように、「上手に受け流す」「反応したら負け」の精神を一貫して説く。職場の「イラッ」を「笑い」に。これって、職場以外の人付き合いでも有効かも!