SDGs

パンダの食べ残しを活用 パンダバンブータンブラー

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 野生動物なら、好きなだけ食べても「食べ残し」という概念は出てこないが、動物園だとそうはいかない。和歌山県のアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、パンダが食べずに廃棄していた竹を活用した「パンダバンブータンブラー」を12月2日に発売する。パーク内のショップや公式オンラインショップで買える。

「パンダバンブータンブラー」
「パンダバンブータンブラー」

 里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、さらにこれまで廃棄していたジャイアントパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残し、糞(ふん)などを有効資源としてアップサイクルを推進する「パンダバンブープロジェクト」の一環。「食べ残し」を活用した「使い捨てしない」飲料容器。プラスチックゴミ削減に貢献するSDGsなタンブラーだ。カップのみで税込み1,200円。アドベンチャーワールドで飼育されている「永明」や「良浜」などのパンダ7頭から好きなデザインを選ぶことができる。