SDGs

食器もリサイクルするという発想 使用済み陶磁器を使用した「Re-食器」

Re-食器 深緑・紺青・薄墨
Re-食器 深緑・紺青・薄墨

 毎日の食卓を彩る食器は何を基準に選んでいる? ブランド? デザイン? それとも価格? 衣類やプラスチック製品ではリサイクルものが増えてきたが、食器も再利用することが可能だという。二明商店(岐阜県土岐市)は、使用済み陶磁器を20%含んだ美濃焼のリサイクル食器シリーズ「Re-食器」を12月9日(木)に発売する。

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 天然資源である陶土が原料の陶磁器だが、そのままでは土に返ることはなく、長い年月がたっても元の形をとどめている。二明では、自治体などが回収した使用済み陶磁器を1ミリ以下に粉砕。それを通常の陶土に混ぜて「リサイクル土」を作り、使用済み陶磁器を20%含む美濃焼を開発した。バリエーションは、小丼(税込み990円)・三角小皿(同715円)・5寸皿(同880円)・7寸深皿(同1,100円)の4種類。それぞれ深緑(しんりょく)・紺青(こんじょう)・薄墨(うすずみ)の3色でそろえることができる。

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 エコマーク認定商品。リサイクル食器だが、使用可能温度や耐久性などは通常の食器と変わらない。
 今度、新しい食器を買う必要がある時は、Re-食器を検討してみてはいかが?