SDGs

サラヤが「企業フィランソロピー大賞」に 「いのちをつなぐ」活動が評価、日本フィランソロピー協会

イメージ
イメージ

 公益社団法人 日本フィランソロピー協会(東京、浅野史郎会長、高橋陽子理事長)はこのほど、社会の課題解決のために貢献した企業を表彰する「第19回 企業フィランソロピー大賞」の贈呈先(受賞企業)を決めた。2022年2月14日に東京都千代田区の学士会館で贈呈式を行う。

 企業フィランソロピー大賞は、消毒剤など衛生用品を製造・販売するサラヤ(大阪市)が選ばれた。同社はボルネオでゾウやオランウータン保護のために土地を買い取り、生物多様性の保全につなげたほか、ウガンダの病院や学校で手洗いの指導や設備を寄付し、途上国の衛生に貢献した。日本フィランソロピー協会は、これらの活動を評価し「サラヤの合言葉『いのちをつなぐ』ことそのものだ」と大賞に決めた理由を説明した。

 このほか、企業フィランソロピー賞として5部門を選出した。

【ソーシャルプリンティング賞】大川印刷 (横浜市)

<対象活動> ソーシャルプリンティングカンパニーとしての取り組み

【おなか一杯幸せ賞】 西海みずき信用組合 (長崎県佐世保市)

<対象活動> 佐世保まちの学食

【種まきセンチュリー賞】 住友商事 (東京)

<対象活動> 100SEED(ワンハンドレッドシード)

【絵本は心の薬賞】 日本新薬 (京都市)

<贈呈対象> 「日本新薬こども文学賞」と「走る図書館 日本新薬キラキラ未来ゴー!」

【未来をひらく女性賞】 メットライフ生命保険 (東京)

<贈呈対象> TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Program (TMWLP)

 選考委員は、國部克彦・神戸大大学院経営学研究科教授(委員長)ら4人が務めた。