カルチャー

日々の暮らしの中で感じたことを五・七・五で 伊藤園お~いお茶新俳句大賞、「新俳句フォトの部」も募集中

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 伊藤園のペットボトル緑茶飲料「お~いお茶」のパッケージにプリントされている俳句を目にしたことがある人も多いのでは? 今年33回目を迎えた「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」。前回は50万人超から過去最多の205万句以上の作品が応募され、1989年のスタート以降、累計応募句数が3,970万句を突破した俳句コンテストだ。昨年11月から募集がスタートした今回も、2月28日まで作品の応募を受け付けている。

 俳句とビジュアルの両方で日常生活を表現する「新俳句フォトの部」も新たにスタート。新俳句大賞と同時期に3回に分けて募集で、3回目の募集を1月17日から2月28日まで受け付けている。

第一回新俳句フォト賞 Senri さん受賞作品
第一回新俳句フォト賞 Senri さん受賞作品

 日々の暮らしの中で感じたことを、季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと自由に表現して応募できるのが、「新俳句大賞」の特徴。初応募の入賞者が多いという。新俳句フォトの部も、日ごろ撮りためた画像とともに17文字で表現できるので、「俳句創作は苦手」という人も気軽に参加できる。審査員には、一流の俳人に加え、写真家・浅井愼平氏、作家・いとうせいこう氏、日本語学者・金田一秀穂氏、作家・宮部みゆき氏、ギタリスト・村治佳織氏、女優・吉行和子氏などが名を連ね、さまざまな分野の表現者が俳句以外の視点からも審査する。

第一回新俳句フォト賞 ちーこ さん受賞作品
第一回新俳句フォト賞 ちーこ さん受賞作品

 「新俳句大賞の部」は、「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」「英語俳句の部」「新俳句フォトの部」の7部門。はがき、FAX(A4サイズ)、インターネットのいずれかの方法で、日本語・英語を合わせて1人6句まで。「応募部門と作品」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記(はがきの場合は「応募部門と作品」を裏面に、その他を表面に記入)。2月28日(月)当日消印・送信有効。宛先は、はがき:〒102-8553 東京都千代田区紀尾井町3-23 「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」係(Tel:03-3264-4050、10時~18時、土日祝日を除く)、FAX:03-3263-5668、ホームページ:https://itoen-shinhaiku.jp。入賞については、文部科学大臣賞日本語俳句から1人(賞金50万円と副賞)、金子兜太賞日本語俳句から1人(賞金20万円と副賞)、大賞各部門から1人(賞金20万円と副賞)のほか、佳作特別賞までの合計2,000人の作品を2022年秋から「お~いお茶」シリーズパッケージに掲載。伊藤園ホームページなどにて上位入賞作品2,000句を7月7日に発表予定。応募者には月上旬頃に郵送またはメールで通知される。

 「新俳句フォトの部」は、1人当たりの応募作品数の制限数はなし。要項を確認の上、18歳未満の場合は保護者の同意を得た上で、Twitterから応募。伊藤園新俳句大賞公式アカウントをフォローし、写真と俳句(未発表に限る)「#新俳句フォト #おーいお茶」のハッシュタグをつけて投稿。2月28日(月)の締め切り後、「新俳句フォト賞」5人を決定し発表するとともに、受賞者にはダイレクトメッセージ入賞通知が届く。新俳句フォト賞受賞者全員に「お~いお茶 緑茶 525mlペットボトル」1ケース(24本入り)が送られるほかその中から「大賞」(1人、賞金20万円)、「優秀賞」(3人、賞金5万円)のほか、入賞作品が掲載された「お~いお茶 緑茶 525mlペットボトル」1ケース(24本入り)が贈られる。