カルチャー

レトロ喫茶からグルメまで 食のまち札幌を訪ねる一冊

『札幌の喫茶店』(ぴあ)
『札幌の喫茶店』(ぴあ)

 喫茶店、という響き。懐かしいような、小説の中の場所のような、ちょっと遠くて味のある言葉だが、もちろん今も生き生きとその空間と味を提供する場所はある。「喫茶店の本」シリーズ(ぴあ)から、『札幌の喫茶店』が発売になった。

 レトロ喫茶、絶品グルメ、北海道スイーツのほか、看板猫や看板犬、ミュージシャンがこよなく愛する喫茶店、パフェなども登場。ひと足延ばして小樽の喫茶店も掲載されている。落ち着いた空間で一杯のコーヒーをじっくりと。札幌に行けなくても、ちょっと旅気分だ。税込み1,080円。