赤坂サカス周辺と赤坂Bizタワーの街並みが、「ハリー・ポッター魔法ワールド」の世界に！

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　TBSホールディングス、TBSテレビ（東京）は、6月16日（木）に開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に合わせ、Warner Bros. Themed Entertainmentならびにワーナーブラザースジャパンとのパートナーシップにより「ハリー・ポッター魔法ワールド」を盛り上げるため、赤坂サカス周辺と赤坂Bizタワーの街並みを、ハリー・ポッターをイメージした世界観に変化させる。

Wizarding World Gate© & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)

　赤坂サカス周辺の「大階段」は「Wizarding World Gate」、赤坂Bizタワーの街並み「仲通り」は「Wizarding World Street」と呼び名を改め、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮やタイムターナーを含む魔法ワールドの象徴的な装飾を施す。エリア内には、憩いやファンの交流の場として、天井から特大サイズのハリーの杖が吊り下げられた飲食店「Harry Potter Café」や、魔法ワールドのオフィシャルグッズが約800点がそろう「Harry Potter – Mahou Dokoro」もオープン。例えば、襟元にそれぞれグリフィンドール、スリザリン、レイブンクロー、ハッフルパフの4つの寮のプリントネームが施された「寮生Premiumローブ」（税込み1万8,920円）を着れば、ホグワーツ魔法魔術学校に入学した気分が味わえそう。

Harry Potter Cafe© & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)

　また、通りの入口では、2ｍ超のふくろうが来場者を出迎え、その奥にはホグワーツと4寮のバナーが連なるなど空間全体が祝祭ムード。まるでハリー・ポッターの世界に紛れ込んだかのようだ。TBS赤坂ACTシアターで公演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に加え、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』と『同 Part2』も5月27日（金）と28日（土）にTBS系で放送される。ファンだけが楽しむのではもったいない。時には、日常を忘れて魔法の世界にどっぷり漬かってみてはいかが？