小さな恐竜たちが大阪南港に出現 7月に「レプタイルズフィーバー2022」

　どこか愛嬌を感じさせる爬虫(はちゅう)類特有の表情、予測できないユニークな動き、肌触り、ほかの動物にはない迫力…。そんな“小さな恐竜たち”の世界に足を踏み入れるイベント「レプタイルズフィーバー2022」(動物博実行委員会など主催)が、7月2日(土)・3日(日)の2日間、大阪南港ATCホールで開催される。マニアでなくても、その表情や動きに魅了されるかも!?

パンサーカメレオン

“レプタイル”とは、英語でヘビやトカゲ、カメなどの爬虫(はちゅう)類の意味。爬虫類のほか、カエルやイモリなどの両生類や、フクロウを始めとする猛禽(もうきん)類もやってくる。また、移動動物園「レプタイル ZOO」も登場。小動物たちへのエサやり体験なども楽しめる(料金別途)。ペットを家族として大切にする人には、販売もある。開催時間は期間中の10時～17時。入場料は、大人(中学生以上)が1,300円(前売り1,100円）、小学生800円(前売り700円）、未就学児は無料。