カルチャー

100年後まで残る漢字を作ってみよう! 第13回創作漢字コンテスト作品募集中

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 漢字の成り立ちというのは面白い。「木」がたくさんあれば「林」になり、もっと多ければ「森」になるというのも、なるほどごもっとも。けれど最近生まれたばかりの言葉や世相を表す言葉は、当然それを表す漢字はない。それならいっそ、作ってしまおう。——産経経済新聞社(東京)は現在、「第13回創作漢字コンテスト」の作品を募集している。9月9日(金)の締め切りまでに、100年後まで残るような、今の世相や生活、夢を反映した「一字」を送ってみよう!

 はがき1通につき1文字の応募で、何通でも応募は可能。訓読みと意味・解説・例文を付記(意味・解説・例文も審査対象だ)し、氏名、年齢、生年月日、職業または学校名・学年、郵便番号、住所、電話番号を明記の上、下記まで郵送しよう。またはWEBでも応募が可能だ。結果発表は12月下旬頃に産経新聞紙上で発表される。

◆送り先

〒100-8697
日本郵便銀座郵便局JPタワー内分室 郵便私書箱2165号
産経新聞社「創作漢字コンテスト」事務局 ●係
※●は、A係(社会人・大学生の方)またはB係(高校生の方)、C係(小・中学生の方)を記入