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中小機構が「新価値創造展2022」出展者を募集 リアルとオンラインで開催し中小企業のビジネスマッチングを創出

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中小機構 「新価値創造展2022(第18回中小企業総合展 東京)」

 

  中小企業基盤整備機構(中小機構・東京都港区)はこのほど、12月14~16日に東京・江東区の東京ビッグサイト(東6ホール)で開催する「新価値創造展2022(第18回中小企業総合展 東京)」の出展者募集を始めた。募集期間は8月31日まで。

  「新価値創造展2022(第18回中小企業総合展 東京)」は、「SDGs」と「生産性向上」をテーマに、中小企業や小規模事業者の販路開拓、製品・サービスなどのビジネスマッチングの機会創出を目的に開催する展示会。さらに12月1日~23日には「新価値創造展2022オンライン」も開催し、リアルとオンライン展示会を連動させたハイブリッド型の展示会として開催する。募集出展者数は、リアルでは約300社(機関)、オンラインでは約350社(機関)を予定。 

 また展示会出展にあたり中小機構は、情報発信の仕方の事前講習、来場者と出展者をつなげる「マッチングコンシェルジュ」による商談サポート、専門家による海外展開に関する課題相談、来場促進のため各社専用のコンテンツを作成・発信(オンライン展示会)、各種中小機構支援メニューの活用による経営課題の解決などのサポートを用意しているという。