カルチャー

中日ドラゴンズのマスコット・ドアラがお茶のお風呂に!? 煎茶ティーバッグ「どあらの湯」

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 セ・リーグで最下位に低迷する中日ドラゴンズ。今シーズンは“ミスター・ドラゴンズ”こと立浪和義監督の誕生により期待が高まっていただけに、ファンのイライラもひとしおだろう。そのストレスを和らげてくれる新商品が発売された。妙香園(名古屋市)が、球団とのコラボレーション商品として開発した「どあらの湯」で、マスコット・キャラクターとしておなじみのドアラが温泉に漬かっているような癒やされるデザインの煎茶ティーバッグだ。

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 湯飲みやマグカップの縁にティーバッグを引っかけると、ドアラが温泉に漬かっているように見える。ティーバッグなのでティーポットや急須の用意がなくても手軽に楽しむことができ、後片付けも簡単。大正5年創業、渋みと甘みのバランスがよく、爽やかな香りと軽い飲み心地の茶葉を用いた老舗のお茶が、自宅でも職場でも気軽に味わえる。中日ドラゴンズのファン、ドアラのファンはもちろん、お茶好き、かわいい物好きの人にも最適だ。

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 「どあらの湯」(煎茶ティーバッグ3g×5個入り)は、税込み1,300円。2023年1月31日(火)までの期間限定で、妙香園の直営店及びオンラインショップにて販売されている(予定数を超え次第、販売終了)。「どあらの湯」で心を落ち着かせながら、中日ドラゴンズを応援しよう!