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幻想的な“世界三大夕日”を楽しむ釧路旅 夕食は「炉ばた」で海の幸を

夕日
夕日

 秋から冬にかけては、晴れる日が多く空気が澄んでいて、夕日が最も美しい時期だという。そこで、“世界三大夕日”とうたわれる北海道・釧路の旅を。釧路プリンスホテル(西武・プリンスホテルズワールドワイド・東京)では、夕日と食を楽しめるプランを用意している。

 釧路の夕日は、世界中の海を巡ってきた船乗りたちが「バリ島(インドネシア)、マニラ(フィリピン)に続き、世界で3本の指に数えるほど美しい」とうたっているのだそうだ。夕日の人気スポット「幣舞橋(ぬさまいばし)」は、ホテルから徒歩10分。北海道三大名橋の一つにも数えられている。夕日が沈んだ後も、空一面をあかね色に染めるマジックアワーを楽しめる。

夕食イメージ
夕食イメージ

 夕食は、地元釧路でも人気の「炉ばた煉瓦(れんが)」にて。季節の魚をはじめ、貝付きホタテ、いくら丼など、港町ならではの食材も味わえる。夕食、朝食、サービス料、消費税込みで1人8,859円から(ツインルーム1室2人利用時)。

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