カルチャー

フランスで日本の駅弁スタート TGVでおにぎりにお茶が!

ekiben “ベントー”は今や国際語。フランスでも日本スタイルの“bento”は大人気で、日本で弁当箱を買って帰る観光客や、実際にランチを弁当箱に詰めてブログにアップする人も増えている。だが、それでもなかったのが“駅弁”。それがついに上陸だ。パリからフランス南東部リヨン方面に向かう列車TGVなどが発着する、フランス国鉄リヨン駅構内に、初めて、日本の駅弁売店がオープンする。

 昨秋、パリ市内で発生した同時多発テロで開業時期を延期していたが、ようやく3月1日にオープンすることになった。税込価格は、おにぎり弁当が8 €(ユーロ)、幕の内折詰弁当15€のほか、ご当地食材のシャロレー牛を使用した和風弁当「パリ・リヨン弁当」が15€など、フランス在住の日本人にとってもかなり魅力的。これら5 種類の駅弁以外にも、日本のエキナカで販売している緑茶の「朝の茶事」も販売される。

 フランスでの駅弁販売を記念して、日本でも『駅弁屋 祭』(東京駅改札内1 階中央通路の商業施設「Central Street」内)で、フランスで販売する駅弁を一部変更した商品が数種類販売される予定。