カルチャー

夏休みの自由研究に最適 親子で取り組める科学実験

main (56) 小学校の自由研究。何かユニークな工作に取り組めば上出来だった低学年のころに比べ、中学年以上になってくると、「研究」という要素が親としても欲しくなってくる。そんな時にお役立ちの1冊が、日経ナショナル ジオグラフィック社がこのほど発売した『ナショジオ式自由研究 親子でできる たのしい科学実験』(2,200円、税別)だ。

 見るだけでも楽しい、やってみるともっと楽しい科学実験を58個セレクト。「笑いのトリック」、「ネコのIQテスト」など個性的なラインアップだ。すべて子どもたちが実際に楽しみながら挑戦した実験を掲載している。実験がうまくいかないときにどうすればよいかのヒント、失敗しながら成功に導くための考え方を示しているので、失敗も立派な研究になる。むしろ、失敗こそが研究だということを子どもたちに体感させてくれそうだ。実験ごとにつながりのある他の実験のヒントも提案しているので、1回きりで終わらせず興味を発展させていくのにも役立つはず。

■実験の一例
【植物】 にじ色のバラ
【虫と微生物】 チョウの好みは何色?
【人と動物】 右利き、左利き
【水のはたらき】 濡れたコイン
【いろいろな反応】 自分で作ろうスーパーボール
【いろいろな力】 「ダイエットコーラvsコーラ」水中の戦い
【工作】 ホバー風船