カルチャー

妻の小言と昆布だし 共通点は~?

昆布川柳コンテスト 普段はなかなか使わない、という人も、暮れが近づいてくると買ってくる、という人が多い“昆布”。日本の“うまみ”の元だ。「昆布川柳コンテスト」(日本昆布協会)なるものだってある。伝統的な素材だからこそ、これを介して語れることも多い。第8回受賞作を見てみよう。

 今年のお題は「伝えたい味」。全国から5,127作品の応募があり、ウェブ投票で受賞作品を決めた。では…

昆布川柳コンテスト 結果【一般部門】

■こんぶ王賞(キーワード「昆布」又は「よろこんぶ」が入った川柳)…5名
よく出ます 妻の小言と 昆布だし/たんぽぽ(京都府)
幸せもん だしにされても よろこんぶ/たかさごや(埼玉県)
お料理は ダメダシよりも 昆布ダシ/凡凡爺(宮城県)
義母がくる 見えるところに 昆布おく/桂(新潟県)
沸く前に こんぶと怒りは 取り除く/ねこずきたろう(東京都)

■昆布の日賞(今年のお題「伝えたい味」をテーマにした川柳)…5名
いつまでも かじっていたい スネとこぶ/ノリオ(静岡県)
母の味 覚えてくれる 嫁はなし/ナンサン(神奈川県)
手間暇と いう名の味を 伝えたい/木立慈雨(宮城県)
母の日に 年に一度の 父の味/チデンシンヤ(熊本県)
あーんして はじめましての ママの味/かにかに(兵庫県)