デジもの

着実に音質の向上を目指した、ソニーのヘッドホンラインアップの中核モデル

02.20 ヘッドホン_ソニーMDR-A1M2_KV-Large ソニーから同社ヘッドホンラインのベースモデル、「MDR-1A」の後継となる「MDR-1AM2」が登場した。音質や機能のアップデート版となり、市場想定価格は3万円前後(税別)。

 音質向上で目指したのは、女性ボーカルの細かい描写や低音の明瞭さ。形状や作りで剛性をアップし、ハイレゾをカバーする100kHz超の高域特性を得た新開発40mm径ドライバーや音波(空気)の流れをスムーズにする音響拡散グリルを取り入れている。02.20 ヘッドホン_ソニーMDR-A1M2_InSitu-Large

 ケーブルは着脱できるようになっていて、断線などのトラブルにも交換で対応可能。またステレオ左右の分離やノイズ特性に優れた4.4mmバランス接続プラグ付きケーブルも付属し、同社おすすめの“ハイレゾウォークマン”「WM-ZX300」ともベストマッチするようになっている。02.20 ヘッドホン_ソニーMDR-A1M2_Supplied

 本体はハウジングの大きさ、ヘッドバンドの幅など細部まで設計を詰めて前モデルの約225gから約187gまで小型・軽量化。イヤーパッドも湿度を適度に保つ合皮や縫い目が耳に当たらないようにする縫い方、低反発ウレタンのイヤーパッドで、ぴったりとした装着とより気持ちいいリスニングができるようになっている。02.20 ヘッドホン_ソニーMDR-A1M2_cw_S