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TADから新フラッグシップの超高級スピーカーシステム登場

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 TAD(テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズ・東京)は、新フラッグシップモデル「TAD-R1TX」を、7月下旬に発売する。スピーカーユニットの細部の強化に加え、エンクロージャーを新たに世界的な家具メーカーとして知られる山形・天童木工と共同開発しているのが特徴。フラッグシップの称号にふさわしく、価格は1台500万円(税別)、ステレオペアで1千万円(同)と超絶的。

 3代目となるTAD-R1TX。核となる250Hzから100kHzという類のない再生帯域をカバーするCSTドライバー、は前作を継承。強力な25cm径のダブルウーファーは、細部を改良して、より応答性などの特性を高めている。

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 ポイントとなるのは天童木工と共同開発したエンクロージャー。余計な鳴きを排除するために徹底して静音化を図った高剛性構造を採用しているが、ここの部材のはめ合いなど成形・加工に専門メーカーの技術、ノウハウが生かされている。もちろん仕上げにも匠の技が取り入れられ、高級家具にも匹敵する美しい外装で、カラーもエメラルドブラック(EB)、ベリルレッド(BR)の2色展開となった。大きさと重さも幅554×高さ1293×奥行698mm、150kgの堂々とした体格だ。