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茶筒と融合させたワイヤレススピーカー!? パナソニックが京都の老舗と開発

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 パナソニックは京都の手作り茶筒の老舗、開化堂との協同により、ワイヤレススピーカー「響筒」(きょうづつ)を開発した。価格は30万円(税別)。11月8日から開化堂で100台限定の販売となり、30台の先行予約を受け付けている。

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 一品ずつ匠の手仕事で作られた茶筒に、ワイヤレススピーカーを一体化。手のひらで音の響きを感じる新体験ができるとしている。蓋の開閉と音のON/OFFを連動させて、蓋を開けるとまるで茶葉の香りが広がるように音が放たれ、また蓋を閉じるとき、ゆっくりと落ちる蓋の動きに応じて音がフェードアウトしていくという、凝った仕組みを持っている。本体は真鍮(しんちゅう)素材で、長年の使用で、聴き込むほどにその一品だけの色合いや光沢が出てくるところは、工芸品の趣をもつ。ワイヤレス方式はBluetooth Ver4.2、対応コーデックはAAC/SBCで置台になる充電台が付属。大きさと重さはΦ80mm×91.5mm/約500g。