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クリプシュの伝統を受け継いだホーン型スピーカーシステム登場

0526 クリプシュから伝統のホーン型スピーカー-img

 オンキヨー&パイオニア(東京)は、輸入取り扱いの米国クリプシュ(Klipsch)ブランドのスピーカーシステム「HERESY IV」(市場価格21万円前後・税別)、「CORNWALL IV」(同41万円前後)を発売した。いずれも受注生産品となる。

 2モデルともに、伝統あるホーン構成のボックス型エンクロージャーを継承しながら最新の設計を施したHERITAGEシリーズに属し、HERESY IVが30cm、CORNWALL IVが38㎝という現代では珍しい大口径ウーファーを搭載した3ウェイシステム。中域は形状をブラッシュアップした独自のTractrixホーンとK702コンプレッションドライバーで構成し、大口径ウーファーの重厚な低音、ホーンによる広がりとエネルギー感を併せもつ中高音の再現を図っている。また低音を強化するバスレフポート部も空気の流れをスムーズにして風切りノイズを低減する新形状となっている。中高域と低域を分けて鳴らすバイワイヤリング/バイアンプ接続に対応し、駆動のさらなる適正化も図れる。

 インピーダンス8Ωで感度116dB(HERESY IV)/119dB(CORNWALL IV)と、現代スピーカーとしては超高能率。大きさと重さは、幅39.37/ 64.37× 高さ 63.01/ 96.52奥行き 33.66/ 39.4cm・20.41/43.43kg(HERESY IV/CORNWALL IV)で、仕上げはウォルナット、黒灰色、チェリーが2モデルに共通で、HERESY IVでは、オーク仕上げも選べる。