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キヤノンからミラーレス一眼の上位2モデル 新開発フルサイズCMOSセンサー搭載

EOS R5
EOS R5

 キヤノンは、ミラーレスカメラシリーズのハイエンドモデル2機種を発表した。ラインアップは、「EOS R5」(市場価格46万円前後・税別)、「EOS R6」(同30万5,000円前後)で、同社一眼レフと共通度を高めたデザインや操作性、新開発のフルサイズCMOSセンサー、高度な手ブレ補正などを特徴としている。EOS R5は発売済みで、R6が8月下旬発売予定。なお、同時にマクロRF85mmレンズと超望遠ズームレンズRF100-500mmも発表されている。

 EOS R5は、約4,500万画素CMOSセンサーを搭載しつつ最高約20コマ/秒の高速連写(電子シャッター時)を可能にしている。またセンサーの高速信号読み出しと新映像エンジンにより、AF性能も向上しているという。

 動画撮影では8K/30Pというトップレベルのパフォーマンスを確保。その豊富なデータ量を生かし、4K動画もより高品位になっている。さらにEOSシリーズ初のボディー内5軸手ブレ補正機構も搭載。レンズ側の光学式補正と相まって、最大8.0段の補正を可能にしている。

EOS R6
EOS R6

 姉妹機EOS R6は、デジタル一眼のトップモデルを元にカスタマイズした約2,010万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載。AF性能はR5と同様、さらに高精度になっている。高速連写も秒20コマで同等だが、静止画では常用で最高ISO102400という超高感度の撮影が可能。動画撮影は4K/60Pとなる。R5と同様の8.0段手ブレ補正も搭載し、機動性を高めている。