デジもの

ヤマハが最上位モデルの技術を継承した小型スピーカーシステム

0717 ヤマハが最上位モデルの小型スピーカーシステム-main

 ヤマハは、2ウェイ・ブックシェルフスピーカーシステム「NS-3000」を、8月28日に発売する。先に発売のフラッグシップモデルの開発で得られた新技術を継承しつつ、小型化されている。価格は90万円(ペア・税別)で、専用スタンド「SPS-3000」(税別10万円/1台)も同時発売となる。

0717 ヤマハが最上位モデルの小型スピーカーシステム-sub9

 目を引くのは同社グランドピアノと同じ塗料や研磨による黒鏡面ピアノフィニッシュ。高級家具にも匹敵する美しさはヤマハならではだ。キャビネットの設計には、楽器の研究・開発にも用いられる振動回析方法が導入され、構造から音質を最適化するほか、素材もていねいに整えた北海道産白樺の積層合板としている。

 振動版は、高域用と低域用ともに、高強度ながらしなやか、軽量で無駄に響かないという優れた特性を備えた化学繊維ZYLONを100%採用。ウーファー(低音域用ユニット)、トゥイーター(高音域用ユニット)の振動板の統一というスピーカーのひとつの理想を実現することによって、音色、音速がそろった、情報量の多い自然な再生を可能にしたとしている。主な仕様は、キャビネット型式がバスレフ型、感度87dB、インピーダンス6Ω。大きさと重さは、幅244×高さ394×奥行326mm・13.1kg。