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伝統のブランドKEFが新技術を搭載したスピーカー2モデル発表

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 英国の伝統あるスピーカーブランドKEFは、LS50シリーズの最新モデル「LS50 Meta」(税別14万5,000円)と「LS50 Wireless Ⅱ」(同27万円)を発表した。高音質化に向けた新技術を採用したスピーカーユニットの搭載が共通の特徴で、LS50 Metaは10月2日に販売を開始。同Wireless Ⅱは今冬の発売を予定している。

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 スピーカーシステムの音質に悪影響を及ぼす要因の一つが、ユニット後方に発生するノイズや不要な共振・共鳴。新技術として、専門メーカーと共同で、それらのノイズをほぼすべて吸収してしまう合成マテリアルを開発、ユニQドライバーに採用している。これに伴い同社伝統の高域/低域ユニットを一体化した同軸型ユニQドライバーは最新の12世代となり、細部の強化・改善を行い、さらに低歪み化、広帯域化を達成しているとしている。

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 コンベンショナルなLS50 Metaに対して、LS50 Wireless ⅡはアンプとWi-Fi/Bluetoothを内蔵。接続ケーブル類(電源用を除く)を排除しながら、インターネットを通じた音楽配信サービスやハイレゾ音源を楽しめる。特に音楽配信サービスへの対応は、前モデルのSpotifyなど3サービスから、Apple MusicやAmazon Music、Deezerなど9サービスに拡大(いずれも日本で非対応のもの含む)。これらが専用アプリを通じて楽しめるほか、AirPlay2やGoogle Chromecastを通じた複数のLS50 Wireless Ⅱの同時再生、NASからのDLNAネットワーク再生にも対応している。さらに外部入力を備え、レコードプレーヤーやCDプレーヤー、ゲーム機器などを有線接続で聴くことが可能。ハイレゾ音源をトップレベルの解像度で楽しめるのは、オーディオファンの注目ポイントになる。