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喘鳴センサで「2021 Design Intelligence Award」銅賞 アプリで医師と状況共有、オムロンヘルスケア

喘鳴センサで「2021 Design Intelligence Award」銅賞 アプリで医師と状況共有、オムロンヘルスケア 画像1
オムロンヘルスケア 「喘鳴センサ WheezeScan HWZ-1000T」

 

 オムロンヘルスケア(京都府向日市)は、同社の「喘鳴(ぜんめい)センサ WheezeScan HWZ-1000T」が、中国で開催された「2021 Design Intelligence Award」で銅賞を受賞した。

 7815作品が集まった「Design Intelligence Award」は、中国の美術・デザイン系研究教育機関である中国美术学院(China Academy of Art)が主催する国際的なデザイン賞。募集対象のデザイン領域は、モノだけではなく、サービスやビジネスソリューション、ソーシャルイノベーションなどが設定されているという。

 銅賞を受賞したオムロンヘルスケアの「喘鳴センサ WheezeScan HWZ-1000T」は、胸にセンサ部をあてると喘息症状の喘鳴音の有無を検出できるという医療器具だ。

 また、日々の症状や服薬状況などを記録する、喘息管理アプリケーション「Asthma Diary」と連携すると、喘鳴音の自動記録や医師への状況共有をサポートする。

 これによりオムロンヘルスケアは、自分の症状を伝えることが難しい小児喘息において、症状が悪化する前の適切な対応を可能にする、小児喘息管理の新しいソリューションだとしている。「今後も、一人一人の健康ですこやかな生活を実現する製品やサービスを、使いやすさと精度にこだわり生み出していく」としている。