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ワイヤレスサラウンドが組める7.1chAVアンプ「STR-DN1070」

STR-DN1070
STR-DN1070

 今、オーディオではハイレゾ音源の再生、ビジュアルでは4K映像が話題だが、その2大ソースが楽しめるスタンダードなAVアンプとして「ソニーSTR-DN1070」(72,000円・税抜 6月18日発売)が登場する。

 AVアンプのネットワークオーディオ機能(ネット上のNASの音楽データの再生)によるハイレゾ再生は当り前になってきている。STR-DN1070ではDSD5.6MHzをはじめ、WAV、FLACのハイレゾ音源、さらにこれらのマルチチャンネルに対応しているので、内蔵7chアンプを生かせば、そのまま容易に自然で広大なマルチチャンネルが楽しめる。音源としては、USBメモリーでもそこに入れたハイレゾ音源が楽しめるほか、Bluetooth機能もありスマートフォンなどの音楽コンテンツのリスニングが可能。家族がそれぞれにリビングのオーディオのセンターシステムとして活用できる。

 またサラウンドについては、DSP処理によりフロント2本のスピーカーだけでもサラウンド効果が得られるフロントサラウンドや、同社製のワイヤレスサラウンド対応スピーカーをリアスピーカーとしてワイヤレスでつなげば、何かと面倒だったリアスピーカーの配線をしなくともサラウンドシステムが簡単にセットアップできるのも楽しい。なお、オブジェクトオーディオのDolbyAtmosとDTS:Xには非対応。

 DVDやBDを楽しむために、映像回路ではHDMI端子すべてが高精細な新しい4K/60P 4:4:4、著作権保護の最新規格HDCP2.2などに対応しているので、次世代映像への将来的な発展にもボトルネックとなることがないので安心。映画や放送で進むUltra HD Blu-rayにも採用のHDR方式にも対応しているので、よりダイナミックレンジが広く、高コントラストで鮮明、色彩感も豊かな再生ができる。

 なお、ネットワーク/ハイレゾ再生やワイヤレスサラウンド機能を省略したエントリーモデル「ST−DH770」(40,000円/税抜)はすでに発売中。