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オーディオクエストのUSB DAC「ドラゴンフライ」 機器に合わせてRedとBlackに細分化

USB-DAC_A-quest-dragonfly アメリカのケーブルなどの音響アクセサリーブランド、オーディオクエストからUSBメモリースティックスタイルのUSB DAC「DragonFly Red」と「同 Black」を発売した。従来のDragonFly1.0、1.2の簡単さを引き継ぎながら、使う機器に合わせて2タイプに分けて進化しているのが新しい。価格は、2.1Vと高出力のDragonFly Redが29,500円(税別)、1.2VタイプのBlackが14,600円(税別)。取り扱いはディーアンドエムホールディングス(東京)。

 Red、Blackともに、ボリュームコントロール付きヘッドホンアンプとして機能。高出力タイプのRedは64bit精度のデジタルボリュームを備え、プロ用やハイエンドモデルに多いハイインピーダンスタイプも余裕をもって駆動できる。Blackは、回路的に安定したデジタル制御の高品位アナログボリュームとした弟モデルとなる。2機種ともに省電力化しているので、パソコンなど接続する機器の電流供給の負荷が抑えられ、iPhoneやAndroid端末でもより安定して動作(接続にはアダプターが必要)するようになっている。

 対応する音源についてはユーザビリティー考えて、Windowsでもドライバーが不要で最も実用的なPCM96kHz/24bitまでに、あえてとどめている。ちなみにDACチップは32bit処理のESS社製ES9016(Red)、ES9010(Black)という最新デバイスだ。なお、今回のモデルから、アプリケーションを通したファームウエアアップデートにも対応しているのも安心して使える。PCに直挿しの使いやすさでiTunesやyoutubeのサウンドをグレードアップしたり、ハイレゾ音源を聴ける人気のアイテムだが、さらに魅力をアップしたといえるだろう。

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