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ティアックがDAC内蔵プリメインアンプ「AI-503」 より高音質なBluetoothやハイレゾ再生に対応

シルバーとブラックの仕上げを用意
シルバーとブラックの仕上げを用意

 オーディオ機器のティアックは、最新のオーディオのフィーチャーを採り入れたプリメインアンプAI-503を3月上旬に発売する。パソコンの音楽データが楽しめるUSB DAC搭載や最大レベルのハイレゾ再生に対応、大出力ヘッドホンアンプなど、いまどきのデジタルオーディオがフルに楽しめる一台になっている。価格はオープン、店頭などでは12万8,000円前後となる見込み。

 パソコンとつながるUSB入力を装備。最新のDACチップ(旭化成エレクトロニクス製AK4490)により、PCM384kHz/32bitやDSD11.2MHzの現在最高レベルのパソコンのハイレゾ音源が楽しめる。またBluetooth機能も搭載しているが、このレシーバー部はソニーが提唱するLDACコーデックに対応していて、ソニー製LDAC対応ハイレゾウォークマンやXperiaスマホと組めば、ワイヤレスでもハイレゾ級のサウンドが聴ける。

 作りは、高級オーディオレベルの高品位設計といえるデュアルモノ構成/フルバランス回路になっていて、パワーアンプ部には多くの機器での実績で揺るぎない定評をもつICEpower社製のクラスD出力素子を投入。また音質にも大きく関わるボリューム部は、自社でハイエンド機器のために開発した高精度な回路としている。

 現在のオーディオの楽しみ方のメインのひとつ、ヘッドホンリスニングのためにはハイパワーなヘッドホンアンプも搭載し、よりノイズを抑えられる3.5mm4極のバランス出力を備えるなど、マニアックな楽しみ方もできる。

AI-503のリアパネル
AI-503のリアパネル

 デジタル入力はUSBとRCA同軸、光。アナログ入力も1系統、また単体DACとして使えるプリ出力も装備する。消費電力は38W、外形寸法は幅290×高さ81.2×奥行264mmとA4サイズのコンパクトさだ。