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向井理「胃が持ち上がってくるぐらいの緊張感」 主演舞台「美しく青く」が開幕

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 舞台「美しく青く」初日前会見が10日、東京都内で行われ、向井理と田中麗奈、赤堀雅秋が登壇した。

 本作は、演出家で映画監督、俳優とマルチな才能を発揮する赤堀が、2年ぶりに書き下ろした新作舞台。震災から数年が経ったある集落を舞台に、繰り返される獣害に悩まされる自警団の男たちとその周りの人々を通して、人間の不毛な営みと日常の愛おしさを描く。

 公開稽古直前に行われたこの日の会見で、心境と意気込みを聞かれた向井は「胃が持ち上がってくるぐらい独特の緊張感がある」とコメント。「変に気合が入りすぎないように、自分がコントロールできないくらいにならないように心を整えて本番を迎えられれば」と意気込んだ。

 本作で向井が演じるのは、猿害対策のための自警団のリーダー・青木保。向井は「普通の人であり、一生懸命生きている人。普通の人を演じないといけないので、どう生きてきたのか、いろいろなことを考えている。思ったことを感じたままに演じるしかない」と話した。

 保の妻の直子役の田中は「まだまだ自分の中で課題がたくさんあるので、そこを意識しながら…。皆さんに楽しんでいただき、伝えていくことが大切だと思うので、無心でやれたらいいなと思います」と語った。

 舞台は7月11日〜28日に都内・Bunkamuraシアターコクーンほかで上演。