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桐山照史「柄本時生がいとおしく見えてきた」 舞台でロミオとジュリエットの恋人役

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 シアターコクーン・オンレパートリー2020「泣くロミオと怒るジュリエット」プレスコール&囲み取材が7日、東京都内で行われ、出演者の桐山照史(ジャニーズWEST)、柄本時生、八嶋智人、段田安則ほかが登場した。

 ウィリアム・シェークスピアの名作『ロミオとジュリエット』を題材にした本作は、関西の戦後の港町を舞台に、出演者が全員男性、せりふが全編関西弁で繰り広げられる群像劇。ロミオを桐山が、ジュリエットを柄本が演じる。

 桐山は本作について「ロミオとジュリエットが関西弁で、全員男性(キャスト)で…というのを見たときは、違和感を感じるかもしれないけれど、最終的にはキャスト全員がいとおしくなって、何かを感じ取ってもらえる作品になっています。世界一不器用なロミオとジュリエットを見てください」とアピールした。

 「ジュリエット役が柄本さんと最初に聞いたときの感想は?」と聞かれると、「え?時生!?」と驚き、絶句したことを明かして笑いを誘い、「時生のことを、最初は女性として見られるかなっていうのがありましたけど、稽古をやるほどに、かわいく見えたり、時生がやるジュリエットの癖がいとおしく見えてきました」と自身の変化を語った。

 対する柄本は、ジュリエット役のオファーがきたときの心境について、「2度聞きしました。僕は仕事を断らないって決めてるんですけど、初めて『考えてみたい』って言いました」と振り返った。

 初共演となる桐山の印象については、「おやじ(柄本明)と兄ちゃん(柄本佑)と(桐山が)お仕事をしているので、家で桐山くんのうわさは聞いていました。兄ちゃんが『桐山くん、役者だね』『桐山がいいぞ』と話をしていたので(共演が)楽しみでした」とエピソードを披露した。

 舞台は8日~3月4日、都内・Bunkamuraシアターコクーン、3月8日~15日、大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。

(左から)作・演出の鄭義信氏、段田安則、桐山照史、柄本時生、八嶋智人