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泉澤祐希「認知症のおじいちゃんを思い出した」 南沙良「諏訪湖がすごく美しかった」

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 NHK信州発地域ドラマ「ピンぼけの家族」完成試写会が12日、東京都内で行われ、出演者の泉澤祐希、南沙良、丸山智己が登場した。

 長野県の諏訪地域を舞台にした本作は、一人の青年(泉澤)が、亡き祖母の写真を探す過程で人々と触れ合い、忘れていた大切な“家族の記憶”を取り戻す物語。

 主人公の青年・裕介を演じた泉澤は「撮影は地元の方々も交えて楽しくできました。(撮影時に)地元の方々から自分がお話を引き出さないといけない部分もあって、すごく難しかったです」と感想を語った。

 「諏訪ならでのロケの思い出は?」と聞かれると、「僕は銭湯が好きなので、地元の方に『この銭湯がいいよ』というのを聞いて、休みの日に行っていました。立って入るお風呂があって、すごく新鮮で気持ちがよかったです」と声を弾ませた。

 地元の女子高生役の南は「この作品に出させていただいて光栄です。諏訪は初めて行かせていただいたんですけど、時間の流れがゆったりとしていました。撮影で諏訪湖のすぐ近くまで行かせていただいたら、すごく美しかったです」と笑顔で話した。

 作品に向き合うに当たり「自分の家族について思ったことは?」との問いに泉澤は「亡くなったおじいちゃんを思い出しました。おじいちゃんは認知症だったんですけど、僕がふざけて『じいじ、隠れんぼをしようよ』って言ったことがあって、隠れてすぐに(探しに)来るのかなと思ったら全然来なくて、もうすでに(祖父が僕のことを)忘れてたこととか、思い出が頭をよぎりました」とエピソードを披露した。

 ドラマはBSプレミアムで3月4日、午後10時に放送。