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本多劇場グループが一人芝居を有料ライブ配信 井上小百合「自分が成長できたのを感じました」

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 本多劇場グループPRESENTS「DISTANCE」囲み取材会が1日、東京都内の本多劇場で行われ、同劇場グループ総支配人の本多愼⼀郎氏、同劇場グループ代表の本多一夫氏、企画・脚本・演出の川尻恵太氏と御笠ノ忠次氏、俳優の永島敬三、井上小百合、入江雅人が登壇した。

 本作は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために自主的に休館していた本多劇場グループが、営業再開に当たって第1弾公演として上演するもの。

 数々の安全対策を施した上で、俳優たちによる一人芝居が無観客上演され、その様子が有料ライブ配信される。開幕初日のこの日は、永島、井上、入江の3演目を連続上演した。

 川尻氏は「この4月から全国の劇場が閉鎖しました。(そこで)いろいろな表現方法を模索したのですが、やっぱり一番にあったのは劇場でお芝居をやりたいということでした。そこで演劇に携わる皆さんと一緒に演劇を作りたいというのがありました。今はまだお客さんを入れてやる状況ではありませんが、一つずつできるところから演劇を始めてもう1回再開させたいという思いです」と同企画への思いを語った。

 今回、川尻氏脚本の「齷齪とaccept」で一人芝居に初挑戦した井上は「初めてづくしで大丈夫かなと思って、おととい、友達の前で号泣してしましました」と不安にかられたことを明かしたが、「でも、(公演を終えて)こういう形も楽しいなと思いました。確実に自分が成長できたのを感じましたし、もっと挑戦していきたい」と言葉に力を込めた。

 公演は、7日までStreaming+で配信。伊礼彼方、柄本時生、小沢道成、片桐仁、小林顕作、近藤芳正、清水宏、鈴村健一も日替わりで出演する。