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吉永小百合、初の医師役に「志願した」 「命の大切さを、映画を通して伝えていきたい」

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 UICC(国際対がん連合)日本委員会が主催する「ワールドキャンサーデー LIGHT UP THE WORLD 点灯式」が4日、東京都内で開催され、映画『いのちの停車場』(5月21日公開)で主演した女優の吉永小百合がゲストで登壇した。

 「ワールドキャンサーデー」は、世界各国でがんに対する意識と教育を高めることなどを目的として、各地でさまざまな取り組みが行われる日。全国16カ所の会場で、一斉にライトアップが実施された。

 吉永は「I AM AND I WILL(私はいま、そしてこれから私は)」というUICCのキャンペーンのスローガンにちなみ、「私は映画俳優です。そして命の大切さを、映画を通して伝えていきたいと思っています」とあいさつした。

 本作で初の医師役に挑んだ吉永は「今回、私が志願してドクターの役をやらせていただいたんです。というのも、私は小さい頃から体が弱くて、随分病院の先生にお世話になりましたので、一度(医師役を)と思っておりまして…」と経緯を説明。「やってみると大変難しくて、今までの役の中で一番難しかったような気もしております」と語った。

 また、先日、直腸がんの手術を受けたことを公表した音楽家の坂本龍一からのビデオメッセージも公開された。

 坂本は「僕自身もキャンサーペイシェント(がん患者)で、がんとともに生きる人たちは、本当に世界的にたくさんいるわけですけども、皆さんに、より広く応援していただきたい」とメッセージを伝えた。

 坂本と交流のある吉永は「しっかり治療なさって、お元気で私たちの前に来てくださると思っています。闘病で大変ですが、みんなでエールを送っておりますので、早く元気になってほしいと切に願っております」とコメントした。