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ミュージカル「ゴースト」再演 ヒロイン役の桜井玲香「自分らしく演じられるよう」

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 ミュージカル「GHOST」記者会見が9日、東京都内で行われ、出演者の浦井健治、咲妃みゆ、桜井玲香、水田航生、森公美子が登壇した。

 本作は、1990年に公開された映画『ゴースト/ニューヨークの幻』をミュージカル化。日本では2018年に初演され、大きな話題を集めた。

 初演に続き、主人公のサムを演じる浦井は「コロナ禍だからこそ、伝えたいメッセージがしっかりと息づいている気がしています。人を思いやることや、寄り添うことの意味をたくさん感じられる作品になっていると思います」とアピールした。

 一方、モリー役を続投する咲妃は「2018年の初演を経て、今回2021年版のゴーストは、よりブラッシュアップされたものになるとすでに感じています」と自信をのぞかせた。

 Wキャストでモリー役を演じる桜井は、今回が本作初出演となる。「(初演で)1回完成している作品だと思うんですが、稽古中も私の考えや表現を、皆さんがすごく尊重してくださっているので、形にとらわれず、伸び伸びと自分らしく演じられるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 劇中には、サムとモリーのキスシーンもあるが、コロナ禍での上演だけに、森が「濃厚なシーンが何度もあるはずなのに、それはどう処理するのか」と質問すると、浦井は「今、見せ方やマスク越しにするのはどうかとか、いろいろと考えを出し合っています」と返答。

 さらに、浦井は「いい意味で、2人のモリーが違うカラーを出しながらも、作品を盛り立ててくださっている。サムとカールの男チームも負けていられないなと。いい三角関係ができているんじゃないかなと思っています」と語った。

 舞台は、3月5~23日、都内・日比谷シアタークリエほかで上演。

(左から)水田航生、桜井玲香、浦井健治、咲妃みゆ、森公美子