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市川海老蔵、初めての京都での親子共演 息子・勸玄に「色事をしないように教育しようかな」

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 「海老蔵歌舞伎」記者懇親会が22日、東京都内で行われ、市川海老蔵が出席した。

 今回は、2021年1月に上演された「新春 海老蔵歌舞伎」に続く公演。古典歌舞伎の中から「実盛物語」と「Clubhouse」から生まれた新作歌舞伎舞踊「KABUKU」が上演される。「実盛物語」では、海老蔵の斎藤実盛、堀越勸玄の太郎吉で34年ぶりに成田屋の親子共演が実現する。

 親子共演について海老蔵は「昨年、襲名後にと思っていたのですが、そういう機会がなかった。だから、年齢的にもギリギリ。今回が最後だと思います。彼にとっても一生に一度のチャンスです。子どもにとっても、大役でありながら思い出に残る作品だと思うので、それを彼とできることは非常にうれしい」と語った。

 京都での親子共演も今回が初。「歌舞伎発祥の地である京都でどんなことを教えたいか」を聞かれると、「舞妓さんや芸妓さんと色事をしないように教育しようかな。もうちょっとたってからだよって」と冗談めかして会場を笑いで包んだ。

 そして「出雲阿国という人が歌舞伎の元だと言われていますから、その銅像がある鴨川を一緒に歩きたいと思います。僕もせがれのお母さんとは京都を自転車で走った思い出があるので、鴨川沿いを自転車でも走りたい」と語った。

 「Clubhouse」を通して作品を創作する魅力を聞かれると、「プロセスエコノミーです。作られている段階を見せていくことは過去にやったことがないことなので、リアル体験で聞けるのはすごく特別なこと。われわれ、話している方も緊張感を持って話している。みんなで作ることでいい刺激を感じています」と話した。

 舞台は、5月29日、30日に都内・明治座ほか京都で上演。