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片岡愛之助、今井翼の熱い思いを感じて「うれしかった」 今井「好きだと思う方にはメモなりお手紙を書くことを大事にしている」

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 十月花形歌舞伎「GOEMON 石川五右衛門」制作発表が24日、東京都内で行われ、出演者の片岡愛之助、今井翼ほかが出席した。

 本作は、伝説の大盗賊として知られ、歌舞伎にも度々登場する石川五右衛門が“実は赤毛のスペインの宣教師の血を引いていた”という奇抜な設定。2011年に初演された人気舞台の5度目の上演となる。

 初演から五右衛門を演じている愛之助は「こういう時期ですので、細心の注意を払いながら、千秋楽までしっかりと駆け抜けたいと思っております」とあいさつした。

 神父カルデロンと霧隠才蔵の二役を演じる今井は、これが3度目の出演。「愛之助さんはじめ、皆さんのお胸をお借りしながら、自分自身も新しい景色が見られるよう、とにかく一生懸命務めたいと思います」と意気込みを語った。

 また、「最近の新たな発見」を尋ねられた愛之助は「たまたまなんですが、行く美容室が同じ。僕が入ると、『翼くんがついさっきまでいてました』と言われ、普通なら『じゃあ、よろしく言っといて』とかってなると思うのですが、何と…お手紙を置いていってくれていました」と、エピソードを披露。

 「本当に真面目というか、すごく熱い思いを感じてすごくうれしかった。そういうところは変わっていません」と笑顔で明かした。

 手紙の内容を聞かれた今井は「『お先に失礼します』という非常にシンプルなものです。僕自身、好きだと思う方にはちょっとしたメモなりお手紙を書くことを大事にしているので…」と語り、照れ笑いを浮かべた。

 愛之助については「この世界の大先輩であり、公私にわたっていつも気にかけてくれるお兄ちゃん…と言ったら失礼ですが、いろんなことを話せる先輩です」と語った。

 舞台は10月5日~27日、大阪、松竹座で上演。