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増田貴久「『絶対にデートに行くな』ということで、家でじっとしてました」 演出家「あまりに一生懸命なので、無理やり休ませた」

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 ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」取材会が19日、東京都内で行われ、出演者の増田貴久(NEWS)、唯月ふうか、松下優也、雛形あきこ、春野寿美礼、演出のクリス・ベイリー氏ほかが登壇した。

 本作は、2020年9月に増田主演で上演されたコメディーミュージカルの再演。1961年に米ブロードウェーで初演された人気作品で、ビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田)のサクセスストーリーを描く。

 昨年コロナ禍で来日できなかったクリス氏だが、今年は来日が実現した。

 直接クリス氏の演出を受けた増田は「明確にしっかりと導いてくれる。『まっすーは今、どういう思いでこのせりふを言ったの?』と聞いて、『こういうアプローチを加えたらどう?』と言ってくれたり。言葉の壁もなく、僕らの全部を見て演出してくださるので、全部信頼して付いていっています」と語った。

 クリス氏は、ダニエル・ラドクリフ主演のリバイバル版でも、クリエーティブチームの一人として参加している。

 増田について、「ラドクリフと同じように、本当にすてきな方。座長としてユーモアセンスたっぷりにみんなを引っ張っているし、誰よりも真面目に稽古に取り組まれる謙虚な姿勢、そこを本当に尊敬している」と絶賛。

 また、「あまり一生懸命に仕事をするので、この前、無理やりオフ日を作って休ませた経緯があります」とエピソードも明かした。

 増田は「ダニエル・ラドクリフさんと、頑張りは全く一緒でございます」と笑わせながら、「その日は、唯一休めた日。周りに聞いたら『クリスがまっすーを休ませるため』だと。『絶対にデートに行くな』ということで、家でじっとしてました。あと美容院に行ってフィンチになってきました」と振り返った。

 舞台は11月20日~12月7日に都内・東急シアターオーブ、12月14日~16日に大阪・オリックス劇場で上演。