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「穴があったら入りたい、立ち直れない…」 “人生あるある”の落ち込みを軽くしてくれるWebムービー

Webムービー『穴があったら』篇
Webムービー『穴があったら』篇

 穴があったら入りたい――。生きているうちには誰もが抱いたことがある感情では? そんな落ち込みを優しく包んで励ましてくれるWebムービーを、牛乳石鹸共進社(大阪市)がYouTubeで公開している。

 牛乳石鹸 Webムービー『穴があったら』篇。結婚式でスピーチにつまずいた新郎男性の「やっちまった…」そんな一言から始まる。次の瞬間、突然暗い穴に落ちてしまった男性。「大丈夫すか?」と顔を覗き込む別の男性は、上がスーツ、下がパジャマ姿。そこに落ちてきた若い女性とその男性は顔見知りのよう。リモート会議で居眠り中、突然名前を呼ばれ立ち上がり、“下だけパジャマ”姿が会議の画面に映ってしまった男性。彼氏に送るつもりのラブラブなメッセージを会社のグループに誤爆した女性。ここに来る人たちは“穴があったら入りたい”と思った人たち。穴落ち常連の2人に励まされ、立ち直った男性は元の世界に戻り、自宅風呂でたっぷりのせっけんの泡に包まれる…。

キャプチャ2

 “穴があったら入りたい”と感じた人が、実際に穴に落ちてしまい、そこから再生していく摩訶不思議な世界。他人は自分が思うほど気にしていない、たいていのことは時間が解決してくれる、失敗は誰にでもあり、それは前を向いて懸命に生きている証し――。そんな牛乳石鹸からのメッセージが込められている。

 ムービーの設定となっている不思議な「穴」。穴に落ちていくダクト(送風管)はリアリティーを出すために本物を使用、穴から落ちてくるシーンはスタントマンが熱演。登場人物たちが白い風船で上昇していくシーンは実際にスタントマンたちがワイヤーで引っ張り、臨場感にこだわった。主な出演者は遊屋慎太郎さん、山口森広さん、藤谷理子さん。