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「俺かわ」“康介”山田涼介の恋心がついに動き出す 「優しい目線に胸キュンした」

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 山田涼介が主演するドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」(テレビ朝日系)の第3話が、30日に放送された。

 本作は、山田が「かわいい」を武器に生きてきた“あざかわ男子”を演じるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 弥生ビールの営業マン・丸谷康介(山田)は、“未来からやってきた30年後の自分”を名乗るおっさん(古田新太)から“かわいい”の消費期限を宣告されて以来、老化の恐怖におびえる日々を送っていた。

 そんなある日、新商品「夏浪漫」の売れ行きが伸び悩んでいることを受け、康介たち営業一部では、「夏浪漫」に合う料理をテレビ番組で紹介するためのレシピを考えることになった。

 そして、ひょんなことから休日に、コンビを組む真田和泉(芳根京子)と後輩の一ノ瀬圭(大橋和也)と一緒に考えたレシピを、康介の家で作ってみることになった。

 迎えた日曜日、やる気満々だった一ノ瀬から「マンションのトラブルで遅刻する」という連絡が入る。康介と和泉は、一ノ瀬から頼まれた食材の買い出しをして、先に下処理を済ませておくことに。しかし、料理が得意ではない康介と和泉は、野菜の皮むきにも四苦八苦する。

 そんな中、インターフォンが鳴る。一ノ瀬がやって来たのかと思った康介だったが、モニターに映っていたのは康介の元カノで受付嬢の森保莉子(鞘師里保)だった。莉子とヨリを戻したい康介は、慌てて和泉に隠れてもらおうとするが、その前に莉子が部屋に入ってきてしまう。

 放送終了後、SNS上には、「山田くんがかわいい。まだまだ消費期限はこないよ」「元カノ突撃に焦る康介と和泉が面白くて笑った」「持っている荷物をスッと持っていって、『行こっ?』っていうシーンにキュンキュンした」などの感想が集まった。

 また、物語のラストでは和泉を見てドキドキすることに気付いた康介。ついに恋が始まることが予感され、「康介くんのいとおしそうな優しい目線に胸キュンした」「この後どうなるのか楽しみ」といった声も寄せられた。