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「恋マジ」“純”広瀬アリスと“柊磨”の関係がついに進展 ラストの衝撃シーンに「ドキドキが止まらない」

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 広瀬アリスと松村北斗が出演するドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、9日に放送された。

 本作は、“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 食器ブランド「相楽製陶」の洋食器デザイナー、桜沢純(広瀬)は、フレンチビストロ「サリュー」のギャルソン・長峰柊磨(松村)とお試しで付き合うことにしたものの、柊磨との関係をにおわせるひな子(小野花梨)のSNSが気になって仕方がない。

 純は、2人の関係を問いただす勇気もなく、モヤモヤした気持ちから柊磨を避けるようになってしまう。

 だが、展示会に向けたデザインも行き詰まり、焦りばかりが募る純が残業をしていると、差し入れを持った柊磨が突然訪ねてくる。

 柊磨の優しい気遣いが心に刺さるが、素直になれない純は仕事に没頭する。そんな様子を見た柊磨は、机に向かっていてもいいアイデアは浮かばないと、的確なアドバイスを送る。

 柊磨の優しさに触れた純だったが、「自分は柊磨に遊ばれている」という疑念は晴れないまま。そこで、意を決して、ひな子のにおわせが事実かどうか確かめるような質問をぶつける。

 一方、純の友人の響子(西野七瀬)は、結婚記念日に約束をすっぽかした夫に代わって一緒に食事をしてくれた「サリュー」のシェフ・要(藤木直人)に、恋にも似た淡い感情を抱き始めていた。

 放送終了後、SNS上には、「藤木直人さんも松村北斗くんも絵になる」「キュンキュンし通し」「克己くん(岡山天音)の癒やし効果抜群」といった感想が寄せられた。

 また、柊磨の部屋を訪れた純が、抱き合う柊磨とひな子の姿を見て、本音をぶちまけた後、柊磨と熱いキスを交わすシーンでは、「もだえるほど素晴らしいキスシーンだった」「色気がだだ漏れだった」「ドキドキが止まらない」といったコメントともに、「いくら何でも、ひな子の目の前でキスするのはかわいそう」という声も集まった。