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「マイファミリー」“温人”二宮和也がついに犯人と対面 「“鈴間”藤間爽子と“東堂”濱田岳が手を組んでいると考えるとスムーズ」

「マイファミリー」“温人”二宮和也がついに犯人と対面 「“鈴間”藤間爽子と“東堂”濱田岳が手を組んでいると考えるとスムーズ」 画像1

 二宮和也が主演する日曜劇場「マイファミリー」(TBS系)の第6話が、15日に放送された。

 本作は、ゲーム会社のCEO・鳴沢温人(二宮)の娘が誘拐されたことから始まる、ノンストップファミリーエンターテインメント。誘拐事件で試される“家族の絆”や彼らを中心とした人間模様を描く。(※以下、ネタバレあり)

 「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEOの温人は、自身の娘の友果(大島美優)、そして大学時代の友人で弁護士の三輪(賀来賢人)の娘・優月(山崎莉里那)を誘拐犯から取り戻すことに成功した。

 これでやっと平和を取り戻せると思ったものの、またしても卑劣な誘拐事件が起こる。犯人からの電話を受けた温人は、友人でNETホールディングスのCEOである阿久津(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)がさらわれたことを知る。

 さらに、犯人から一方的に共犯者扱いされた温人だったが、実咲を無事に取り戻すため、犯人の要求通り、身代金の交渉役を引き受ける。

 放送終了後、SNS上には、「もう何もかもが怪しく見えて人間不信になる」「温人と妻の未知留(多部未華子)のシーンはお互いに信じ合ってるのが感じられてほっこりする」などの感想が寄せられた。

 また、物語のラストでは、ついに温人が犯人と対面する。スーツケースの中身を確認している女性の顔が画面に映ると、それは「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」の社員である鈴間亜矢(藤間爽子)だった。「何で」と戸惑う温人だったが、次の瞬間、背後からスタンガンで襲われ、温人が倒れるところで終了した。

 ついに犯人の一人が判明したことで、ネット上には視聴者の考察が多数集まった。「勝手口を知っている人間、三輪にお金を貸しているのを知ってる人間と考えると、鈴間と東堂(濱田岳)が手を組んでいると考えるとスムーズ」「絶対に香菜子(髙橋メアリージュン)だと思う」「東堂の奥さんが奥さんなりに娘を見付けるために、模倣して誘拐を行ってるって考えもあるよね」など、さまざまな“犯人候補”が挙がった。