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「インビジブル」警察側の“内通者”の予想が白熱 「“志村”高橋一生と“キリコ”柴咲コウの絆が最高だった」

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 高橋一生が主演するドラマ「インビジブル」(TBS系)の第6話が、20日に放送された。

 本作は、事件解決のためならどんな手でも使う警視庁刑事部・特命捜査対策班の志村貴文(高橋)と、「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーターとして悪を熟知するキリコ(柴咲コウ)が異色のバディを組む物語。(※以下、ネタバレあり)

 本当のインビジブルは、キリコの弟のキリヒト(永山絢斗)だった。決裂した姉を取り戻すために姿を現したキリヒトは、志村の同僚の安野(平埜生成)が殺害された3年前の事件も自分がコーディネートしたと告げる。

 さらに、キリヒトは現在進行中の事件をほのめかし、今回依頼されたターゲットのうちの一人でも救うことができたら、キリコを諦めると言い残して去っていく。

 警察が捜索を強化する中、キリヒトの予告通り、新たな犠牲者が発見される。その残忍な手口を聞いたキリコは、医師免許を持つ殺人者「ドクター」の仕業だと志村に告げる。

 その後、志村は「ドクター」に殺害を依頼した人物を発見し、後を追うが…。

 放送終了後、SNS上には、「いろんな謎が解明されて面白かった。永山絢斗のキャラがよかった」「志村が本当に死んでしまうのでは…とハラハラした」「キリコが『簡単には死なせない』と志村を助けたり、反対に志村が『助けてやるよ』と言ったり。2人の絆が最高だった」などの感想が寄せられた。

 また、終盤では、警視庁の内部にインビジブルとつながっている“内通者”がいることが判明。これについて、「犬飼(原田泰造)が怪しいけど、意外と磯ヶ谷(有岡大貴)説あるかも?」「酒向芳さんは嫌だけど、何らかの過去を背負っていそう」「猿渡(桐谷健太)とか、マー君(板垣李光人)だったら、一番驚く」といった声が投稿された。

“キリコ”役の柴咲コウ (C)TBS