エンタメ

「探偵が早すぎる」“橋田”水野美紀のアクションシーンに反響 「かめはめ波したり、コメディー要素もあるのにかっこいい」

「探偵が早すぎる」“橋田”水野美紀のアクションシーンに反響 「かめはめ波したり、コメディー要素もあるのにかっこいい」 画像1

 滝藤賢一と広瀬アリスのW主演による連続ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」(日本テレビ系)の第7話が、26日に放送された。

 本作は、2018年7月期に放送されたドラマ「探偵が早すぎる」の続編。会社員・十川一華(広瀬)の巨額な遺産を狙う犯人が仕掛けるトリックを、ささいな違和感から推理して未然に阻止してしまう“早過ぎる”探偵の千曲川光(滝藤)の活躍を描くコメディー&ミステリー。

 ある日、一華は会社の先輩・大谷(塩野瑛久)から映画に誘われる。しかし、秋菜(宮崎美子)の孫の宗介(萩原利久)のことが気になる一華は、大谷の誘いを断る。

 そんな中、一華が忘れた研究所の入館証を家政婦の橋田(水野美紀)が届けると、なぜか千曲川が登場する。すると、研究所の実験器具から火の手が上がり一華は消火を試みる。

 その後、一華は匿名性が高く簡単にはアクセスできないダークウェブ上で、何者かが懸賞金を懸けて自分を殺そうとしていることを知る。

 まだ敵が誰だか分からない千曲川は、一華に、敵をおびき寄せるためにある作戦を持ち掛ける。一方、懸賞金につられた林田(阿部亮平)と森本(山根和馬)は、一華殺害計画を実行に移す。

 一華と大谷がドライブに出掛け、車を駐車場に止めると、林田たちは化学反応を利用したトリックを車に仕掛ける。しかし、千曲川のトリック返しで林田たちの計画は失敗に終わる。

 その後、気絶していた林田たちが、とある倉庫で目を覚ますとなぜか橋田が登場。橋田は林田たちを格闘技で倒すと、最後はスタンガンを使って林田たちの雇い主を暴こうとする。

 放送終了後、SNS上には、「今回のトリック返しのポーズめっちゃかっこよかった」「ラブとサスペンスとギャグが程よくて、1度で3度うまい」「これに出てくる悪役、無駄に化学の知識があり過ぎ」などの感想が寄せられた。

 また、ラストの橋田のアクションシーンには、「水野美紀さんのアクションはかっこいい」「かめはめ波したり、コメディー要素もあるのにかっこいい」「回し蹴りもかっこいいのに、ちょいちょい平手打ちをはさむから笑う」といった投稿が集まった。

「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」第7話のワンシーン(C)ytv