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パンツェッタ・ジローラモ「ちむどんどん」でイタリア人シェフのアレッサンドロ・タルデッリ役 朝ドラ初出演は「うれしかったし、とても楽しかったです」

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 NHKで放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」。5月30日放送の第8週からドラマに登場するパンツェッタ・ジローラモから、コメントが届いた。ジローラモはこれが連続テレビ小説初出演となる。

 本作は、本土復帰前の沖縄“やんばる地域”で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)が、困難や挫折に見舞われながらも、3人の兄妹たちと共に支え合いながら大人への階段を上っていく家族の物語。

 ジローラモは、暢子の友人で、新聞記者となった青柳和彦(宮沢氷魚)がインタビューをするイタリア人シェフ、アレッサンドロ・タルデッリ役を演じる。

 ジローラモは、今回の起用に「朝ドラ初出演すごくうれしいです。ありがとうございます! 私は俳優のプロじゃないので、プロフェッショナルなドラマのスタッフさん方に細かく教えてもらいながら演技をする機会があったことが、本当にうれしかったし、とても楽しかったです」とコメント。

 そして、「だから、またチャンスがあれば呼んでください。よろしくお願いします」とアピールした。