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「インビジブル」警察内部の凶悪犯「リーパー」予測が面白い 「鑑識の“近松”谷恭輔が怪しい」「実は“犬飼”原田泰造が生きている?」

「インビジブル」警察内部の凶悪犯「リーパー」予測が面白い 「鑑識の“近松”谷恭輔が怪しい」「実は“犬飼”原田泰造が生きている?」 画像1

 高橋一生が主演するドラマ「インビジブル」(TBS系)の第8話が、3日に放送された。

 本作は、事件解決のためなら、どんな手でも使う刑事・志村貴文(高橋)と、「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーターとして悪を熟知するキリコ(柴咲コウ)が異色のバディを組む物語。(※以下、ネタバレあり)

 捜査一課長・犬飼(原田泰造)の死亡が発表され、当面の間、捜査の指揮は監察官の猿渡(桐谷健太)が執ることに。志村は、犬飼が内通者を極秘で調べていたため、インビジブルに殺されたと猿渡に訴える。

 キリコも、犬飼の死に弟のキリヒト(永山絢斗)が関わっていると知り、心を痛めていた。

 一方、キリヒトは、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズ「興行師」を使った新たな犯罪を画策。ターゲットとなるWebニュース記者の東子(大野いと)をライブハウスに連れ込む。

 そして、そのショーのライブ配信の招待が、キリコと捜査一課にも届く。

 放送終了後、SNS上には、「面白過ぎた。柴咲コウがインビジブルの役柄も、見た目もドンピシャで好き」「志村さんには幸せになってほしい。将来、子どもとキリコと3人でいる姿が見たい」「マーくん(板垣李光人)とローズ(DAIGO)の絡みがよかった」などの感想が寄せられた。

 また、警察内部に犬飼を殺したクリミナルズ「リーパー」が存在することが明らかになると、「リーパー予測が面白い。猿渡さんは初回から怪しい雰囲気を出していたけど、ミスリードだったのかな」「鑑識の近松(谷恭輔)だと思う。ローズに会ったことあるというのが怪しい」「内通者ってやっぱり犬飼課長じゃないかな。実は生きている気がする」などの考察が投稿された。

“志村”高橋一生(左)と“猿渡”桐谷健太 (C)TBS