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桜井ユキ「ちむどんどん」で暢子の大叔母・大城房子の若き日を演じる 朝ドラ初出演に「感慨深くうれしい気持ちでいっぱい」

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 NHKで放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」。6月8日の第43回から登場した桜井ユキからコメントが届いた。桜井は連続テレビ小説初出演となる。

 本作は、本土復帰前の沖縄“やんばる地域”で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)が、困難や挫折に見舞われながらも、3人の兄妹たちと共に支え合いながら大人への階段を上っていく家族の物語。

 桜井は、暢子が働く東京・銀座の一流レストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー、大城房子(原田美枝子)の若き日を演じる。

 7日放送の第42回で、房子は暢子の父・賢三(大森南朋)の叔母に当たり、幼少期の暢子を引き取るはずだったことが判明した。

 桜井は、出演に際し、「子どもの頃から家族と一緒に見ていた朝ドラに今回初めて出演させていただき、感慨深くうれしい気持ちでいっぱいです。原田美枝子さん演じる房子の過去に、少しでも色を足せたらという思いで演じさせていただきました。私自身も、一視聴者として日々の放送を楽しみにしています」とコメントを寄せた。