エンタメ

「しろめし修行僧」第10話は「韓流ドラマみたいで最高だった」 「“たくあん”岡部大が煙にむせ返るシーンに爆笑」

「しろめし修行僧」第10話は「韓流ドラマみたいで最高だった」 「“たくあん”岡部大が煙にむせ返るシーンに爆笑」 画像1

 お笑いトリオ・ハナコの岡部大が主演するドラマ「しろめし修行僧」(テレビ東京系)の第10話が、10日に放送された。

 本作は、寺の息子・米田たくあん(岡部)が、托鉢(たくはつ)で全国行脚修行を行い、各地の“ご飯のお供”と出会う様子を描く。「白飯に合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 たくあんは、修行中、ミレ(藤井美菜)という女性に声を掛けるが、ミレはたくあんの顔を見るなり、泣き出してしまう。彼女は韓国料理店で働いていて、たくあんが以前の店長にそっくりだったため、取り乱してしまったのだ。

 店の経営が危うく、大手飲食チェーンに買収されそうであることを知ったたくあんは、経営を立て直すための新メニュー作りを手伝う。そして、たくあんのアイデアが店のピンチを救う!

 放送終了後、SNS上には、「岡部さんの演技がしみて泣いている。韓国ドラマを一作見た気持ちになれた」「劇的な展開で、韓流ドラマばりの演出が最高だった」「韓国で活躍していた藤井美菜ちゃんが適役。片言の演技がさすがだった」「韓国衣装の(たくあんの親友の)ぶりあん(犬飼貴丈)も美しかった」などの反響が寄せられた。

 また、たくあんが、“ヨン様(ペ・ヨンジュン)”風の扮装(ふんそう)で、ミレの前に登場するシーンについて、「演出の煙に、たくあんがむせ返っていて笑った」「煙の演出を(たくあんの弟の)つぶあん(中山翔貴)がやっていたところに爆笑。全部持っていかれた」といった声も投稿された。

主人公・米田たくあんを演じる岡部大 (C)「しろめし修行僧」製作委員会