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「オールドルーキー」放送スタート「初回からハマった」の声 横浜流星のサプライズ出演に「歓喜し、夢中になった」

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 綾野剛が主演する日曜劇場「オールドルーキー」(TBS系)の第1話が、26日に放送された。

 本作は、現役を引退した元サッカー日本代表が、セカンドキャリアへ一歩踏み出す姿を描いたヒューマンドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野)は、37歳で選手としてのピークは過ぎていたものの、J3に所属するチームで活躍していた。

 しかし、ある日突然、チームの解散が告げられ、移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまう。

 住宅ローンも残っているし、10歳と5歳の娘の教育費もかかる。そこで新町は、新たな仕事に就こうとするが、サッカー関係の仕事は軒並み断られてしまう。

 何とか一般職に就いたものの、サッカー以外は何もやってこなかった新町は仕事の厳しさに直面する。

 そんな新町に、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)は、ある思惑を持って「うちで働いてみないか?」と声を掛ける。

 誘いを喜び、すぐさま入社を決めた新町の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也(横浜流星)の日本滞在時のサポート契約を取ることだった。

 放送終了後、SNS上には、「初回からハマった」「最高に面白い」「やっぱり綾野剛は演技がうまい」「演出や演技が胸に刺さった。何回も見返したくなる」などの感想が寄せられ、Twitterのトレンド1位を記録するなど大きな反響を呼んだ。

 また、横浜が出演するとは放送まで明かされていなかったことから、「突然過ぎてびっくりしたけど、カッコよかった」「横浜流星の登場に歓喜し夢中になった」「サッカーシーンまであって最高だった」といったコメントが相次いだ。