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「六本木クラス」“葵”平手友梨奈が提案した会社名“AAL”に反響 「恋する乙女過ぎてかわいい」「ジワジワ来ている」

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 竹内涼真が主演するドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)の第7話が、18日に放送された。

 本作は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」をリメークしたジャパン・オリジナル版。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内)が復讐(ふくしゅう)を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく、立ち向かう姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 長屋ホールディングスの会長・長屋茂(香川照之)の妨害により、「二代目みやべ」は立ち退きに追い込まれる。

 長屋龍二(鈴鹿央士)は、父の茂が手を引くように取り引きをするため、店を辞めると言い出すが、新は、ある奇策を思い付く。

 新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けて動き出す中、マネジャーの麻宮葵(平手友梨奈)は、店の開店準備をみんなに任せ、長屋ホールディングスのセミナーに向かう。セミナー終了後、葵は茂に呼ばれ…。

 放送終了後、SNS上には、「香川さんに臆することなく向き合う平手ちゃんが、オーラもあるし、顔つきもりんとしていてカッコいい」「竹内涼真くんは、役に合っていてすがすがしい雰囲気。みやべのメンバーがみんなかわいくて好き」「会長にも新にも葵にも意見が言える龍二は、意外と肝がすわっていてすごい」などの感想が投稿された。

 また、「二代目みやべ」のメンバーが案を出し合い、会社名を「六本木クラス」の頭文字を取った「RC」に決定するシーンにも反響が集まった。

 「タイトル回収がそう来るかって感じで面白い」「ドラマタイトルがまさかの会社名だったとは」「葵が提案した“AAL”(葵・新・ラブ)の発想が恋する乙女過ぎてかわいい」「AALを会社名にしたい葵ちゃんがかわいくて、ジワジワ来ている」などの反響が寄せられた。

「六本木クラス」 (C)テレビ朝日