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「silent」“真子”藤間爽子が“湊斗”鈴鹿央士を励ますシーンに反響 「キラキラさせる想と、ぽわぽわさせる湊斗に共感」「真子がMVP」

「silent」“真子”藤間爽子が“湊斗”鈴鹿央士を励ますシーンに反響 「キラキラさせる想と、ぽわぽわさせる湊斗に共感」「真子がMVP」 画像1

 川口春奈が主演するドラマ「silent」(フジテレビ系)の第5話が3日に放送された。

 本作は、主人公の青羽紬(川口)が、本気で愛しながらも別れることになった元恋人の佐倉想(目黒蓮)と、音のない世界で再び“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 戸川湊斗(鈴鹿央士)から突然の別れを告げられた紬は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。

 そして、想もまた、2人の関係が崩れたのは自分のせいではないかと懸念し、古賀良彦(山崎樹範)に相談する。

 紬は、手話教室で教師の春尾正輝(風間俊介)に湊斗の話をする中で、自分が彼のことを大切に思い、本当に好きだったことを実感するとともに、聞こえる聞こえないを問わず、相手に思いを伝えることの難しさを痛感する。

 そんな中、紬の携帯に湊斗から着信が入る。

 放送終了後、SNS上には、「毎回が神回。感情がぐちゃぐちゃになって切なかった」「『silent』を単行本にしてほしい。文字にして読んでも、何度でも泣ける気がする」「紬が『ハンバーグ以外』と言ったシーンで涙線崩壊した」「想が紬に思いを伝えるときの直筆ノートにグッと来た。目黒蓮さま、尊い」などの感想が投稿された。

 また、紬の親友の真子(藤間爽子)が、紬との別れを選択した湊斗を励ますシーンにも反響が集まった。

 真子は、紬が想と交際していた頃はキラキラしていたが、「湊斗と交際していた3年間は穏やかで、ぽわぽわしていた」「幸せそうでうれしかったけどね」などと湊斗に言葉を掛けた。

 これについて、「真子ちゃんの表現が、かなり核心を突いていてズドンときた」「『あなたといて幸せそうな紬はいたよ』って寄り添ってくれる真子ちゃん、最高」「真子ちゃん、本当にいい子。個人的に真子がMVP」「キラキラさせる想と、ぽわぽわさせる湊斗のくだりに共感。キラキラがぽわぽわに変わる恋がいいな」といった声が寄せられた。

「silent」 (C)フジテレビ