ファッション

使い捨てではないファッションを 大丸松坂屋のサブスク「AnotherADdress」

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 服を店頭で見た時はいいと思ったのに、家に帰って再び着てみると当初のイメージとは違った、という経験はおそらく多くの人にあるだろう。また、購入した時は好きだったけど、その後好みが変わったというケースもあるかな。兄弟姉妹がいれば譲ることもできるが、着られることなくクローゼットにしまわれたままだったり捨てられたりする服は意外と多い。でも、何度が試着することができれば、購入の失敗も少なくなるはず。

 大丸松坂屋百貨店(東京)は、これまでの大量生産・大量消費を見直した、持続可能なファッション事業としてサブスクリプション型のサービス「AnotherADdress(アナザーアドレス)」をスタート。会員登録を受け付けている。AnotherADdressが目指すのは、 ファッションが持つ“人を元気に、たのしくする力”と、“物で溢れることのない、持続可能な生活スタイル”との融合。月額11,880円(税込み)で好きなアイテム3着を一カ月間レンタルすることができる。WEB注文でよくある、届いた服が思っていたものと違ったという場合は、1回の注文につき1つまで交換が可能。また、レンタルしている服を気に入った場合はそのまま会員価格で購入することもできる。往復の送料やクリーニング代は料金に含まれ、いつでも休会・退会することが可能だ。

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 参画しているブランドは、EPOCA・ICB・JILLSTUART・Ralph Lauren・MAX&Co.・Theoryなど50社。サービスの開始は4月1日(木)。